取引高世界一のバイナンスが日本語対応しているのは神対応
2017年12月にBinanceが仮想通貨取引高世界1位となりました。2018年はBittrexに代わりBinanceが仮想通貨取引所がメイン利用となりそうです。バイナンスはメールアドレスだけで登録できるので、とりあえず口座開設しておくことを推奨しておきます。
そして、何より海外取引所としては異例の「日本語対応」されています。全てのページで完璧な日本語とは言えませんが、よく使う機能は全てほぼ問題ないレベルの日本語ですので、安心して使えます。
バイナンスに新規登録はたった5分でメアドだけでいい
バイナンス登録手順:メアドとパスワード入力だけ
バイナンス登録画面 01
バイナンス登録画面 02
説明不要の簡単な手順です。メールアドレスとパスワードを入力して登録をクリックすると、確認用のメールが届きます。届いたメールアドレスをクリックしてアクティベーション(承認)すると、ログイン画面に移ります。
バイナンスログイン手順:メールアドレスとパスワード入力と、画像認識
バイナンスにログインするときは、登録したメールアドレスとパスワードを入力します。そして、下の画像にあるようにロボットではないことを示すために「画像を認識」する必要があります。
やり方は簡単で、下の円形を右側にドラッグするだけです。どこまでドラッグするかは、パズルのピースがぴったり合うまでです。
バイナンスログイン画面
バイナンスログイン手順:Googleの二段階認証は設定を推奨
Google二段階認証の画面(任意)
大切な資産を守るために、アカウントの乗っ取りに注意しなければなりません。そこで、Googleの二段階認証を設定しておきましょう。任意項目ですが、必ずやっておきましょう。ログイン後に「ユーザーセンター」で設定できます。
Google二段階認証の登録画面(ユーザーセンターより)
二段階認証のアプリをお持ちでない方は、こちらからダウンロードしてください。
バイナンスの取り扱い銘柄一覧
※2017/12/31現在の取り扱い銘柄一覧です
ADA(Cardano) | ETF(ETF) | POE(Po.et) |
ADX(AdEx) | ETH(Ethereum) | POWR(PowerLedger) |
AION(AION) | EVX(Everex) | PPT(Populous) |
AMB(Amber) | FUEL(Etherparty) | QSP(Quantstamp) |
ARK(Ark) | FUN(FunFair) | QTUM(Qtum) |
ARN(Aeron) | GAS(NeoGas) | RCN(Ripio Credit Network) |
AST(AirSwap) | GTO(Gifto) | RDN(Raiden Network Token) |
BAT(Basic Attention Token) | GVT(Genesis Vision) | REQ(Request Network) |
BCC(Bitcoin Cash) | GXS(GXShares) | SALT(Salt) |
BCD(Bitcoin Diamond) | HCC(HealthCare Chain) | SBTC(Super Bitcoin) |
BCPT(BlockMason Credit Protocol) | HSR(Hshare) | SNGLS(SingularDTV) |
BCX(BCX) | ICN(ICONOMI) | SNM(SONM) |
BNB(Binance) | ICX(ICON) | SNT(Status) |
BNT(Bancor) | IOTA(MIOTA) | STORJ(Storj) |
BQX(ETHOS) | KMD(Komodo) | STRAT(Stratis) |
BRD(Bread) | KNC(KyberNetwork) | SUB(Substratum) |
BTC(Bitcoin) | LEND(EthLend) | TNB(Time New Bank) |
BTG(Bitcoin Gold) | LINK(ChainLink) | TNT(Tierion) |
BTM(Bytom) | LLT(LLToken) | TRX(TRON) |
BTS(BitShares) | LRC(loopring) | USDT(TetherUS) |
CDT(CoinDash) | LSK(Lisk) | VEN(VeChain) |
CMT(CyberMiles) | LTC(Litecoin) | VIB(Viberate) |
CND(Cindicator) | MANA(Decentraland) | WABI(WaBi) |
CTR(Centra) | MCO(MONACO) | WAVES(Waves) |
DASH(Dash) | MDA(Moeda Loyalty Points) | WTC(WaltonCoin) |
DGD(DigixDAO) | MOD(Modum) | XLM(Stellar Lumens) |
DLT(Agrello) | MTH(Monetha) | XMR(Monero) |
DNT(districtx) | MTL(Metal) | XRP(Ripple) |
ELF(ælf) | NEO(NEO) | XVG(Verge) |
ENG(Enigma) | NULS(Nuls) | XZC(ZCoin) |
ENJ(EnjinCoin) | OAX(openANX) | YOYO(YOYOW) |
EOS(EOS) | OMG(OMG) | ZEC(Zcash) |
ETC(Ethereum Classic) | OST(Simple Token) | ZRX(ZRX) |
バイナンスを使うメリットはどこにあるか?
群雄割拠する仮想通貨業界の中で、取引高が世界一になるには、それなりの理由があります。ぱっと思いつく限りのメリットは、
- なんといっても売買手数料が業界最安値
- 取り扱い通貨が豊富で選びたい放題(約90種類)
- ビットコインのフォークコインをもらえる可能性が高い(バイナンス取引所にビットコインを送金しておけばよい)
- メールアドレスだけで登録が可能(1日に2BTC以下の引き出しなら身分証不要)
バイナンス(BINANCE)の注意点:日本円建て取引はできない
バイナンスは日本語対応していますが、日本円対応ではありません。他の海外取引所でも同じように日本円建ての取引はできませんので、ビットフライヤーやコインチェックといった日本の取引所で日本円をビットコインやリップルに換えて、それをバイナンスに送金する必要があります。
取り扱いコイン数80以上、日本語対応、手数料最安値の仮想通貨取引所で2018年は取引高を増やしていきましょう。日本の取引所より随分使いやすいことがわかります。
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